2/12 朝の森林浴散策
2019年02月12日朝の森林浴散策
朝の森林浴散策
森を歩くと必ず百日紅の木ですかと質問される木があります。樹皮が剥げて行くのは似ていますが令法(りょうぶ)の木、北海道南部から台湾まで分布します。その他、幹だけみるとコシアブラとホウノキはそっくりで見分けがつきませんがホウノキには鱗片(寒さから来春の新芽を護る固いウロコ)があります。森の樹木は寒さに耐え、暖かな春が来るのじっとを待っています。今朝は広場でやった後ろ歩きが好評でした。
本日の天気:曇り 気温:-8℃ 参加者:17名 ガイド:石田